TOSS教え方セミナー 諫早会場

 

学習指導で荒れた学級をたてなおす

 

荒れた学級をたてなおす学習指導の場面は、どの教科のどの場面にもあります。荒れた原因も、どの場面にもあったわけです。今回は、どのような学習指導をすれば、荒れた学級をたてなおせるのか、そして、どのような学習指導をすれば、荒れを防げるのかが内容となります。

第6回 TOSS教え方セミナー2018 第6回TOSS教え方セミナー2018長崎県各会場の申し込み

 Ⅰ 日時 2018年5月12日(土) 10:00~12:00

 Ⅱ 会場 諫早市公民館(市民センター) TEL 0957-23-1160

        諫早市東小路町8番5号 

Ⅱ 参加費 1000円  

Ⅲ 日程

    10:00~10:20 理科授業講座

   10:30~10:50 アプリ講座

   11:00~11:50 全国学力テスト国語B問題講座

      11:50~12:00 Q&A

この実験で一目瞭然! 理科授業講座+Q&A

月の満ち欠けがよく理解できないでいる子。筋肉の「ゆるむ」「ちじむ」が理解しにくい子。金属棒の熱の伝わり方を調べる実験は、ろうを塗る方法では良くわかりません。線香のけむりで、空気の動きを調べようとしても、はっきりわかりません。理科の実験では、はっきりと結果が出ない場合や、ストンと落ちない説明があります。そのようないくつかの実験について、「なるほど! これなら分かる!」というものを紹介します。オリジナル教材をご用意して、善能寺正美が担当いたします。

授業で大活躍! アプリ講座

タブレットを子供に持たせて学習させると、効果が上がることがあります。ここでは、お勧めのアプリを、参加者おひとりおひとりに、タブレットに触れていただきながら体験していただきます。タブレットを取りそろえまして、島原市の大島哲也が担当いたします。

どの子も解ける! 全国学力テスト国語B問題講座

過去問を、解かせだけでは、できない子ができるようにはなりません。それは、解き方が教えられないからです。解き方と言っても、難しいやりかたではありません。誰にでもできる作業をすることで、容易に問題が解けるようになるのです。この作業を体験すると、できない子がどうしてできないのか、私たち教師は理解できます。できないでいる子は、他の教科においても原因は共通しています。6月2日(土)には島原で熊本の椿原正和先生が直々に教えてくださいますが、5月12日(土)の諫早では、椿原和正先生の講座を何度も受けている吉武徹也が担当します。

向山型「国語B問題」指導法とは

向山型「国語B問題」指導法とは全国学力テスト国語B問題「選択肢問題」「条件付き記述問題」を3つの原則「作業化」「構造化」「視覚化」で完全突破させる指導法である。特に重要なのが、作業化の原則。

   ①丸で囲む  ②線で結ぶ  ③書き込む

の3つの作業で、どの子も解けるようになる。

向山洋一氏が生み出した向山型指導法をもとに、椿原正和が開発した指導法である。

Ⅰ 問題全体の構造を教える

  (1)B問題には3種類の文章がある

     ①物語文   ②説明文   ③PISA型

  (2)問題全体3つの構造

     ①リード文     ②本文    ③問題文

  (3)設問は2種類

     ①選択肢問題  ②条件付き記述問題

  (4)3つの作業でB問題完全突破

     ①丸で囲む   ②線で結ぶ  ③書き込む

Ⅱ リード文の読み方を教える

  (1)リード文にも構造がある

     1文目は「全体的なこと」。  2文目は「話題の中心」。  3文目は「その後の指示」。

  (2)丸で囲みながらリード文を読む

    ゴシック体の文字を丸で囲む【作業①】

  (3)リード文を読むと、問題がわかる   

 

Ⅲ 本文の読み方を教える

   (1)本文を読む時は、リード文に出てきた言葉を丸で囲み、線で結ぶ

     ゴシック体の同じ言葉を線で結ぶ。【作業②】

   (2)物語文では、まず「人物」を読む

   (3)「クライマックス」が問われる

Ⅳ 記述問題の解き方を教える

   (1)字数制限は考えなくてよい

     <条件>をきちんと満たした解答を書けば、字数の中に収まるように問題はできているのである。

   (2)難しい問題文は、分けると分かる

     読点(、)で分けて意味を考える。

   (3)条件に対する考えをメモする

     記述することを<条件>の近くにメモさせていく。【作業③】

Ⅴ 選択肢問題の解き方を教える

   (1)消去法「絶対におかしいものを選べ」     (2)選択肢が文になっている問題